2025/07/22
NEW
福岡教育大学 アトリエ見学(金属工芸)見学者募集
福岡教育大学の美術教育研究ユニットは、「中学校美術部活動の地域移行に関する研究」を進めています。今回は研究活動の一部を地域の方々へも公開します。
研究概要は次をご覧ください。
募集内容
アトリエ見学(金属工芸)
北部九州では、弥生時代に青銅器が盛んに作られていました。宮田洋平教授が青銅器製作及び漢倭奴国王金印製作技法についての動画での解説と、ブロンズの溶解実演を行います。
日時
9月6日(土)
午前の部 9:30~11:30
午後の部 13:00~15:00
午前の部 9:30~11:30
午後の部 13:00~15:00
1.青銅器及び金印製作技法(動画)解説(40分)
2.ブロンズ溶解作業見学(60分)
3.アンケート記入(20分)
2.ブロンズ溶解作業見学(60分)
3.アンケート記入(20分)
開催場所
福岡教育大学ものづくり創造教育センターA棟2階染色室(集合、アンケート回答)、鋳造室
募集定員
各回20名(先着順)
参加費
無料(見学後に、部活の地域移行に関する研究のアンケート回答にご協力をお願いします)
申し込み方法
以下のGoogleフォームにてお申込みください。定員に達し次第、受付を締め切ります。
参加についての注意事項
お車での来学の際は、正門を入ってすぐの大駐車場に駐車し、徒歩(約3分)で、ものづくり創造教育センターA棟 2階染色室へお越しください。
鋳造室はクーラーがなく、火を使う作業を伴いますので、かなり暑い環境です。ご自身で体調管理を行い、熱中症予防のための飲み物などをご持参ください。なお、染色室はクーラーが設置されています。