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各プログラムの概要

初等教科教育高度実践力プログラム

 小学校教員として学部卒業段階までに形成した実践力を基盤として、さらに高度な実践を行える資質・能力を養うことを目的としたプログラムです。小学校の教科の中でも、国語、社会、算数、理科、体育、英語(外国語)の科目に重点を置き、学ぶことができます。国語・算数は、「教科等における授業実践と評価の研究Ⅰ」で全員履修しますが、その他の教科別科目は、各自の希望とする科目を選択します。例えば、開発した教材や授業方法を用いて、実習校で実践・分析したり、特定の教科と他教科のクロスカリキュラムを作成したりする研究なども可能です。小学校教員として、教科の実践力を身につけたい、自身の教科指導の核となる教科を持ちたい、教科指導について研究したいという皆さんにおすすめです。

プログラムの特色ある科目

「教科等における授業実践と評価の研究Ⅰ(国語)」
「教科等における授業実践と評価の研究Ⅰ(算数)」
「教科等における授業実践と評価の研究Ⅱ(算数・英語・社会・理科・体育から1科目選択)」
「教科等における授業実践と評価の研究Ⅲ(国語・英語・社会・理科・体育から1科目選択)」ほか

中等教科教育高度実践力プログラム

中学校および高等学校教員として学部卒業段階までに形成した実践力を基盤として、さらに高度な実践を行える資質・能力を養うことを目的としたプログラムです。専門教科の基盤となる諸科学や本質について専門的な理解を深めるとともに、教育内容と指導方法を有機的に結びつけて授業等を効果的に展開できる高度な実践力を身に付けます。国語科、社会科、数学科、理科、保健体育科、英語科の6教科を対象としています。近年、重要視されているカリキュラム・マネジメントの視点から、他教科について理解を深める科目も設置しています。また、授業実践に関わる学習指導案や教材等の作成、実践が何度も実施できるのはもちろんのこと、教科指導には欠かせない評価についても、深く学んでいきます。専門教科の授業実践について研究したい、教科担任として自信をもって教壇に立ちたいという皆さんにおすすめです。

プログラムの特色ある科目

「教育実践の理論と授業づくり」
「授業実践と評価の研究Ⅰa」
「授業実践と評価の研究Ⅰb」
「授業実践と評価の研究Ⅱ」
「授業実践と評価の研究Ⅲ」
「授業実践と評価の研究Ⅳ」 ほか

教職教育高度実践力プログラム

小学校、中学校、高等学校の教員として、学部卒業段階までに形成した実践力を基盤として、さらに高度な実践を行える資質・能力を養うことを目的としたプログラムです。特に、初等、中等教育を通した子供の発達を理解することを主眼とし、その子供理解を基盤として、各教科の指導、学級経営、特別活動、道徳科、総合的な学習の時間、生徒指導等の教職全般にわたる総合的な実践力を身に付けます。教科指導に関わる研究だけでなく、特別活動や道徳科、総合的な学習の時間など学校で行われる様々な教育活動、キャリア教育や特別支援教育など教育活動全体とかかわりの深い内容についても研究の対象とすることができます。学級担任として学級経営や生徒指導の力量を伸ばしていきたい、教科指導に限らず、教職全般にわたって総合的に学修したいという皆さんにおすすめです。

プログラムの特色ある科目

「特別活動・総合的な学修の時間の理論と実践」
「道徳教育の実践と課題」
「教師の成長とセルフスタディ」
「教育連携フィールドワーク」
「家庭・地域・学校の連携・協働の構築」
「教育の情報化における授業実践の研究」
「教科教育における授業実践の研究」 ほか

初等教育高度実践力特別プログラム

平成28年度から教育実践力開発コース内小学校教員免許状取得プログラムとして開設し、全修了生が県内外の小学校教諭として活躍しています(全修了生が在学中に教員採用試験合格)。履修期間3年間のプログラムです。小学校以外の校種の一種免許状を有する者(取得見込者を含む)が、小学校教諭免許状を取得することを目的としたカリキュラムとなっています。
1年次は学部での学修、2~3年次は教育実践力開発コースの初等教科教育高度実践力プログラム、または教職教育高度実践力プログラムのいずれかの科目を履修します。

カリキュラム

共通科目 18単位 学部卒等院生と現職教員院生が学校教育の5領域(教育課程、教科指導、生徒指導、学級・学校経営、学校教育と教員の 在り方)について学びます。
コース別科目 14単位 教師としての専門性を深める科目
課題演習 4単位 各人の設定するテーマに基づく2年間の実践的研究
学校における実習科目 10単位 理論と実践の往還の基盤となる継続的な実習
合計 46単位  
学部単位合計 49単位程度 学部において、小学校教員免許状に関係する科目を履修

履修モデルイメージ

1年次は、本学学部が開設する科⽬を履修し、⼩学校教員免許状取得のために必要な49単位程度を修得します。2~3年次は教育実践力開発コースの初等教科教育高度実践力プログラム、または教職教育高度実践力プログラムのいずれかの科目を履修します。修了年限は3年となります。
1年
小学校教員免許状取得に必要な49単位程度を学部で履修。教育実習は2年次に履修。
2年~3年
2年間で共通科目18単位以上、コース別科目14単位以上課題演習4単位、学校における実習10単位の授業を履修。