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令和6年度大学教員活動評価に関する懇談会を実施しました

本学は「大学教員活動評価」として、教員が行う諸活動を、教育・研究・社会貢献・学内運営の4領域にわけて、毎年度、自己点検・評価を行っています。
また、「大学教員活動評価」において教育・研究領域の評価が優秀であった若手教員に、研究活動の支援として、研究費を配分することにしています。
令和6年度は支援対象に、音楽教育研究ユニットの川上 健太郎講師、特別支援教育研究ユニットの喜屋武 睦講師、教職実践研究ユニットの中西 一雄講師が選ばれました。
9月20日には、支援対象の3名と飯田学長及び相部理事(教育・研究総括担当)との懇談会を実施しました。
懇談会では、まず飯田学長から、本支援制度が若手教員の研究基盤作りに活かされることへの期待が述べられました。
続いて、各教員が現在の研究活動状況や今後の展望について発表し、大学としての音楽教育、特別支援教育、ICTを活用した教育方法に関する研究や教育現場との連携などについて意見交換が行われました。
支援を受けた若手教員は、令和7年度に研究成果の発表を行う予定です。
  • 懇談会の様子
  • 参加者との記念撮影

お問い合わせ先

企画課

TEL:0940-35-1410