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本学教員が四国中央市と連携して幼稚園児を対象とした書道のワークショップを実施しました

10月5日(水)に、愛媛県四国中央市にある三島東幼稚園にて、美術教育研究ユニット 服部一啓教授が園児に書道の楽しさを伝えるワークショップを実施しました。

この取組は、四国中央市が地元の書道パフォーマンス甲子園などの書道文化を広めようと企画した、書道文化醸成事業の内の一つとして実施されています。
ワークショップの様子は、複数のメディアの取材を受け、掲載されました。

午後からは三島高校の生徒に対して講演を行い、書道パフォーマンスの魅力や書道文化について語りました。

本事業は、他にも同市内の小・中学校で講演や書道の授業を実施しており、11月12日(土)には市民を対象としたワークショップを実施する予定です。

服部教授は、1996年から2005年までの間、三島高校で書道部の顧問を務め、同市で毎年開催される「書道パフォーマンス甲子園」の基となる、「書のデモンストレーション」を考案しています。

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