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本学教員が直方市中学校教科等研究集会で講演を行いました

2月27日(火)に、本学の教職実践研究ユニット 中西 一雄講師が、直方市中学校教科等研究部会の第2回研究集会において、学校現場における自身のこれまでの授業実践事例を核としたWindows端末の教科指導における活用について講演を行いました。
講演には、直方市内中学校の校長・教頭・教諭、及び教育委員会教育長、指導主事など約100名が参加しました。

講演では、Microsoft社の教育クラウドシステムである「Microsoft Teams」を軸にして多様なアプリケーションを連動させることで、子どもたちに4つの力+1(コミュニケーション・コラボレーション・アウトプット・フィードバック+クリエイティビティ)を育成する授業デザインについて実践事例を交えて講演し、アプリケーション等の活用スキルに関して後日オンラインで学べる教材を提供しました。

中西講師は、日々の授業の中でのちょっとしたICT活用に向けた相談や、学校・自治体全体でのICT活用推進に向けた研修・ワークショップ、そして子どもたちに向けたテクノロジー活用の出前授業などの活動を行っております。

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  • 教職大学院 中西研究室HP