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美術教育研究ユニット 松久公嗣教授が海の道むなかた館にて日伊文化交流作品展を開催しました。

日伊文化交流作品展は、イタリア Reggio Emilia市の小学校と日本のこども園、保育園の子どもたちの作品を交換展示する作品展で、松久教授の科研費研究に関する成果発表として、1月27日(土)から2月11日(日)まで開催されました。
作品展では、イタリアと日本の子どもたちが描いた絵や、交流時の様子など約450点の作品が展示されました。
また、福岡教育大学の授業「美術実践入門」で学生が制作した『病をまねく虫』の原画も合わせて展示されました。