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九州教員研修支援ネットワークが発足されました

 平成31年3月20日、九州・沖縄の教員養成機能のある大学と教育委員会とが連携して、小学校、中学校、高等学校などの教員研修について情報提供や共有を行い、教員研修の効果的・効率的な実施に向けて研修プログラムなどを開発する「九州教員研修支援ネットワーク」(以下、ネットワークという)を立ち上げました。

 ネットワークは、平成28年度に福岡教育大学が中心となって九州地区の教育委員会、福岡県内の国立大学及び私立大学が教員育成指標のモデルを共同で開発した「九州地区教員育成指標研究協議会」や、平成29~30年度に中堅教諭等資質向上研修のモデル化に向けて共同研究を行った「九州地区教員養成・研修研究協議会」の実績を踏まえ、その設置が構想されました。文部科学省の機能強化経費等を受け,これまでの取り組みを継続、発展させ、恒常的に取り組む体制を整備することとなりました。ネットワークには、19の国公私立大学と九州・沖縄の各県、政令市等12の教育委員会が参加し、事務局は福岡教育大学教員研修支援センターが担います。

「九州教員研修支援ネットワーク」及び事務局機能を担う「教員研修支援センター」(左より,櫻井学長,川添理事)


 同日、ネットワークの初会合となる協議会が本学で開催され、櫻井孝俊学長から「各大学の得意、専門とする教育資源や各県等の優れた取組について地域を越えて紹介・提供・共有することで、九州全体の教育力の向上を目指したい」と挨拶がありました。また、参画機関を代表して福岡県教育委員会の城戸秀明教育長から「現職教員の研修を支える仕組みづくりとなるネットワークでの協議を通じて、教員研修の質向上に大きな示唆が得られ、その成果が教員の学び続ける環境づくりにつながることを切に祈念します」とネットワークに対する今後の期待が示されました。

 その後の協議では、各大学からは、大学の様々な専門的な教育資源を教員研修の高度化に向けて生かしていくことが大切との意見等が出されました。また、各教育委員会からは、教員育成指標の具体的な活用や啓発の方策についての情報共有や協議を行うとともに、教員の大量採用の時代における教員研修コンテンツの共同開発、大学教員等の教員研修講師の人材バンクの整備に期待する意見が多く出されました。

 協議会の最後には、独立行政法人教職員支援機構次世代教育推進センター長の大杉昭英氏による記念講演(演題:「育成指標の特長と活用上の課題」)が行われました。

 ネットワークでは、2019年度に、大学や教育委員会に対してアンケート調査を行い、今後のネットワーク協議会でのニーズを踏まえながら研修プログラムのモデルの開発や大学教員の教員研修履歴や研修テーマを掲載した人材バンク整備に向けた作業を行う予定です。本学では、九州内の大学や教育委員会がネットワークのスキームを活用して、研修上の課題や優れた事例を共有しながら、ニーズに応じた教員研修プログラムの開発を支援する等、各地域や九州全体の教員研修の質を高めることに繋げたいと考えています。

開会の挨拶をする櫻井学長

参画機関を代表して挨拶する福岡県教員委員会城戸教育長

協議会の議長を務める川添理事

趣旨説明を行う中薗特任教授

九州全域から69名が参加した協議会

(独)教職員支援機構次世代教育推進センター長の大杉昭英氏による記念講演

お問い合わせ先

教員研修支援センター

電話:0940-35-1916
Fax :0940-35-1917
E-mail:kyuken@fukuoka-edu.ac.jp

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