令和5年11月30日（木）、教職員を対象とした薬物乱用防止・啓発研修を開催しました。

今回の研修は、10月に本学の教員が覚せい剤取締法違反で逮捕・起訴される事案が発生したことを受けて、薬物乱用の危険性・反社会性についての理解を深め、大学運営や学生指導に活かすことを狙いとして、役員及び教職員を対象に実施しました。
本研修では、九州厚生局麻薬取締部の方に講話をしていただき、別会場へのオンライン配信等による参加も含め、およそ150名が受講しました。

福岡教育大学では、学生へのケアを含め、再発防止に向けた取り組みを行っていきます。

• 飯田学長による挨拶
• 研修の様子