2023/08/18
福岡県中学生木工チャレンジコンテストを開催しました
8月18日(金)に、本学ものづくり創造教育センターにて、福岡県中学校技術・家庭科研究会が主催する第14回福岡県中学生木工チャレンジコンテストを開催しました。
このコンテストは、生徒が中学校技術・家庭科の学習等を通して習得した知識や技能を発揮し、木材を材料としたものづくりへの意欲を高め、ものづくり創造の夢を与えることを目的として開催されています。
今回は、県内9つの中学校から13名の生徒が参加し、最優秀賞には篠栗町立篠栗北中学校の田代士結さんが選ばれました。
今回3位までに入賞した生徒は、11月に予定されている第23回木工チャレンジコンテスト九州地区大会に出場することとなります。
<コンテスト結果>
審査員代表 福岡教育大学 大内教授のコメント
「夏休みに練習した成果が、本コンテストで発揮されたものと思います。規定課題の「ティッシュBOX」は、のこぎりによる縦びきの箇所が多く、部品加工に時間を要する課題でしたが、ほとんどの皆さんが時間内に完成させることができました。素晴らしかったと思います。代表に選ばれた3名は、九州大会でもより一層頑張ってください。期待しています。」
このコンテストは、生徒が中学校技術・家庭科の学習等を通して習得した知識や技能を発揮し、木材を材料としたものづくりへの意欲を高め、ものづくり創造の夢を与えることを目的として開催されています。
今回は、県内9つの中学校から13名の生徒が参加し、最優秀賞には篠栗町立篠栗北中学校の田代士結さんが選ばれました。
今回3位までに入賞した生徒は、11月に予定されている第23回木工チャレンジコンテスト九州地区大会に出場することとなります。
<コンテスト結果>
優勝 篠栗町立篠栗北中学校 田代士結さん
準優勝 福岡市立壱岐丘中学校 樋口陽大さん
3位 福岡市立長尾中学校 小西春葵さん
審査員代表 福岡教育大学 大内教授のコメント
「夏休みに練習した成果が、本コンテストで発揮されたものと思います。規定課題の「ティッシュBOX」は、のこぎりによる縦びきの箇所が多く、部品加工に時間を要する課題でしたが、ほとんどの皆さんが時間内に完成させることができました。素晴らしかったと思います。代表に選ばれた3名は、九州大会でもより一層頑張ってください。期待しています。」
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制作中の様子
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表彰式の様子
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記念撮影の様子
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