令和7年度 福岡教育大学「サマーセミナー(管理職等向け)」を開催しました
令和7年8月4日(月)に、福岡県内の市町村立小中学校から約60名の教員が参加し、福岡教育大学サマーセミナー(校長・教頭・主幹教諭指導教諭向け)を開催しました。若年・中堅教員向けと同様、オンラインによる講義と質疑応答で行いました。教育委員会の指導主事も数名参加していただき、本セミナーに対する関心の高さをあらためて実感しました。
まず、生田 淳一教授による「管理職に求められる人材育成マネジメント『若手教職員を育てる指導法』」では、若手教職員のウェルビーイングを高めるという視点から、管理職に求められる人材育成マネジメントについての講義が行われました。
次に、梅野 貴俊教授による「令和の日本型学校教育『ICTを効果的に活用した個別最適な学びの進め方』」では、個別最適な学びにおけるICTの役割についての事例紹介と解説、デジタルコンテンツの有用性についての講義が行われました。
最後に、森 保之教授による「学校経営・運営マネジメントの充実『コミュニティ・スクールと地域学校協働活動の一体的推進による課題解決での管理職の役割』」では、子どもたちの豊かな学びや成長を支えるツールとしてのコミュニティ・スクールと地域学校協働活動の推進について講義が行われました。
参加者からは、「働き方改革時短型は働き甲斐が減る恐れや信頼関係のリスクがあることを聞き、新たな視点をもつことができた。」「講義最後の『「次の一手」を教師の対話で児童に勧める』という点がとても腑に落ちた。」「本日の講話を参考に、まずは『熟議』の機会を設定し、地域とともに子どもたちの育成を実践していきたい。」等の感想が寄せられました。
いただいた感想は共有し、今後の教員研修に活かしていきます。
受講者である管理職等の方々には、本セミナーの受講内容を今後の学校経営における課題解決に活かしていただけると幸いです。
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講義をする生田教授
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講義をする梅野教授
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講義をする森教授