2022/10/13
本学名誉教授が学会功労賞を受賞しました
藏 源一郎名誉教授が、日本分析化学会にて2022年度の学会功労賞を受賞しました。
日本分析化学会では、年に一度、学会賞をはじめとした8つの賞について、各選考委員会による厳正なる選考の下、表彰を行っています。
学会功労賞は、学会正会員で日本分析化学会及び分析化学の発展に多大な貢献をなした方で、受賞の年の1月1日現在、30年間以上引き続き学会会員であり、満55歳以上の方に贈呈されています。
藏名誉教授は、『環状,直鎖状縮合リン酸塩オリゴマーの分析化学研究とそれらの溶液内反応に関する研究』と学会への貢献を評価され、表彰されました。
藏名誉教授は、九州大学 大学院 理学研究科博士課程化学専攻修了後、九州大学理学部助手を経て、昭和52年4月に本学に着任されました。
平成21年3月までの32年間、本学の教育・研究に多大な貢献をされ、その功績により平成21年6月に福岡教育大学名誉教授の称号が授与されています。
藏名誉教授の略歴は以下の通りです。
日本分析化学会では、年に一度、学会賞をはじめとした8つの賞について、各選考委員会による厳正なる選考の下、表彰を行っています。
学会功労賞は、学会正会員で日本分析化学会及び分析化学の発展に多大な貢献をなした方で、受賞の年の1月1日現在、30年間以上引き続き学会会員であり、満55歳以上の方に贈呈されています。
藏名誉教授は、『環状,直鎖状縮合リン酸塩オリゴマーの分析化学研究とそれらの溶液内反応に関する研究』と学会への貢献を評価され、表彰されました。
藏名誉教授は、九州大学 大学院 理学研究科博士課程化学専攻修了後、九州大学理学部助手を経て、昭和52年4月に本学に着任されました。
平成21年3月までの32年間、本学の教育・研究に多大な貢献をされ、その功績により平成21年6月に福岡教育大学名誉教授の称号が授与されています。
藏名誉教授の略歴は以下の通りです。
昭和50年4月 ~昭和52年3月 | 九州大学 理学部 助手 |
---|---|
昭和52年4月 ~昭和53年3月 |
福岡教育大学 講師 |
昭和53年4月 ~平成元年3月 |
福岡教育大学 助教授 |
平成元年4月 ~平成21年3月 |
福岡教育大学 教授 |
参考