2022/06/27
JICA九州と連携して「持続可能な開発のための教育」(教育学部授業科目)を実施しました
令和4年6月7日(火)及び6月14日(火)の2回に渡り、JICA九州と連携して、教育学部授業科目の「持続可能な開発のための教育」を実施しました。本授業は、約80名の学生が受講しました。
今回、JICA九州の山崎正則市民参加協力課調査役、堀美幸国際協力推進員のお二方を外部講師として招聘し、『国際理解の必要性と具体的な取り組み事例の紹介から「内なる国際化」を含めた多文化共生への方途』の内容で授業を実施しました。本授業では、地域における在住外国人や海外にルーツを持つ子どもたちの現状に触れると共に、両講師のこれまでの経験を基に、地域において多様な人たちといかに向き合い、一緒に社会を創っていくかについて考える機会を設けました。また、講義のみならず、グループワークも行われ、学生は熱心に授業を聴講し、活発に意見交換をする姿が見られました。
今回の授業を通じ、本授業の目標である「SDGsの目標にもある多文化共生に焦点を当て、教育現場での展開手法を習得すること」の実現が期待されます。
今回、JICA九州の山崎正則市民参加協力課調査役、堀美幸国際協力推進員のお二方を外部講師として招聘し、『国際理解の必要性と具体的な取り組み事例の紹介から「内なる国際化」を含めた多文化共生への方途』の内容で授業を実施しました。本授業では、地域における在住外国人や海外にルーツを持つ子どもたちの現状に触れると共に、両講師のこれまでの経験を基に、地域において多様な人たちといかに向き合い、一緒に社会を創っていくかについて考える機会を設けました。また、講義のみならず、グループワークも行われ、学生は熱心に授業を聴講し、活発に意見交換をする姿が見られました。
今回の授業を通じ、本授業の目標である「SDGsの目標にもある多文化共生に焦点を当て、教育現場での展開手法を習得すること」の実現が期待されます。
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山崎市民参加協力課調査役による講義
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堀国際協力推進員による講義
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授業の様子
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グループワークの様子