2023/03/07
本学の附属学校の生徒2名が第60回宣伝会議賞 中高生部門にて表彰されました
宣伝会議賞は、広告表現のアイデアをキャッチフレーズまたはCM企画という形で応募する公募広告賞で、1962年創設以来、「コピーライターの登竜門」として、若手のクリエイターやクリエイターを目指す方々にチャンスの場を提供するものです。
この度、中高生部門３万点以上の応募の中から、本学の附属小倉中学校3年 仲西 生（なかにし うい）さんが「協賛企業賞」、同中学校2年 本田 健太（ほんだ けんた）さんが「特別審査員賞」をそれぞれ受賞しました。
この度、中高生部門３万点以上の応募の中から、本学の附属小倉中学校3年 仲西 生（なかにし うい）さんが「協賛企業賞」、同中学校2年 本田 健太（ほんだ けんた）さんが「特別審査員賞」をそれぞれ受賞しました。
附属小倉中学校では、「これからの時代に求められる資質・能力を育成するカリキュラム・マネジメントの在り方」について、文部科学省の調査研究を受託していますが、その横断的学習の一環として、キャッチコピー等による学びの成果表現について取り組んでおり、国語で学んだ表現技法やポイントを、社会的な関心、調査を生かして表現した成果となります。
受賞者とその作品については、3月発売の宣伝会議4月号に掲載されており、贈賞式は令和5年3月10日(金)に実施されます。
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