2024/03/04
多文化共生シンポジウムが宮崎学園高等学校にて開催されました
令和6年2月22日(木)、宮崎学園中学校・高等学校主催、本学共催の「多文化共生シンポジウム」が宮崎学園高等学校にて開催されました。
本シンポジウムは、令和4年11月に国際的な連携などを推進する「ユネスコスクール」の認定を受けている宮崎学園が、『学校からひろがる多文化共生社会の実現』に特に力を入れ、地域のステークホルダーと繋がり、みんなが幸せになるための学びを展開するものです。本学は、ASPUnivNet加盟大学としてユネスコスクールの支援を行っており、その活動にあたります。
第一部は、宮崎学園の生徒を対象に、本学の石丸哲史教授が「SDGsに向かうミヤガク生のガチな学び」と題した基調講演を行いました。基調講演では、様々な事例を交えながらの講演に、生徒は熱心に聞き入っていました。
本シンポジウムは、令和4年11月に国際的な連携などを推進する「ユネスコスクール」の認定を受けている宮崎学園が、『学校からひろがる多文化共生社会の実現』に特に力を入れ、地域のステークホルダーと繋がり、みんなが幸せになるための学びを展開するものです。本学は、ASPUnivNet加盟大学としてユネスコスクールの支援を行っており、その活動にあたります。
第一部は、宮崎学園の生徒を対象に、本学の石丸哲史教授が「SDGsに向かうミヤガク生のガチな学び」と題した基調講演を行いました。基調講演では、様々な事例を交えながらの講演に、生徒は熱心に聞き入っていました。

第二部は、宮崎学園高校の2年生9名から、異なる文化や背景を持つ人々が互いに尊重し合い、共に生きていくために私たちがどうあるべきか、学んだことについて発表が行われ、生徒及び教育関係者等の約40名の参加がありました。生徒の発表を受けて、石丸教授が講評を行い、「持続可能な社会の実現に向けて、自分も世界の一員として活動を継続してほしい。」とエールを送りました。

シンポジウム終了後、宮崎学園の生徒は教育関係者と交流を行い、自らの学びを深める様子が見られました。
本学は、今後も宮崎学園のユネスコスクールとしての活動を支援してまいります。
本学は、今後も宮崎学園のユネスコスクールとしての活動を支援してまいります。