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教育学部 初等教育教員養成課程

「小学校教育のスペシャリスト」 を育成

初等教育教員養成課程では、各教科、道徳科、外国語活動、総合的な学習の時間及び特別活動での指導、学級経営、生徒指導等を行うために必要な基礎的・基盤的な資質・能力を全般的に確実に身につけたスペシャリストとしての小学校教員を養成します。本課程では、履修基準に認められている卒業要件単位を修得することにより、小学校教諭一種免許状を取得することができます。
  • 小学校教員としての力を確実に育てます。

    小学校教員に求められる幅広い知識・技能と実践力を身につけるために、カリキュラム改革を行いました。各教科等の指導、学級経営、生徒指導等を確実に行うとともに、新しい教育課題に適切に対応できる「小学校教育のスペシャリスト」を育てる授業科目を開設しています。
  • 授業外での学び・体験も充実しています。

    小学校や地域での多様なボランティア活動を推進するとともに、そこでの体験や学習の成果について仲間や先輩と語り合いながら価値づける場を大切にします。また、本学独自の取組である英語習得院での英会話力の向上、海外短期研修の機会の拡大により英語の指導力を育てます。

小学校の先生になりたい気持ちと実績をアピールしてください。

高等学校の教科・科目の内容を幅広く修得し基礎学力を身につけていることはもちろんですが、小学校教員になることへの強い意志、学校行事や生徒会活動、部活動、ボランティア活動等の経験を通して培った社会性や協調性を重視する選抜を行います。

カリキュラム

「小学校教員のスペシャリスト」を育てるカリキュラム

小学校教員には、学級担任として全教科等の授業を展開する幅広い知識・技能と、子どもの発達の段階に応じて適切な指導を行う力が必要です。
また、子どもや社会をとりまく状況が急激に変化するなかで、教員に期待される役割も大きくなっています。
本課程のカリキュラムは、これからの小学校教員に求められる専門性と実践的指導力を高めるための授業科目が充実しています。
  • 学習指導力

    小学校で教える全教科について「教科に関する科目」と「教科の指導法に関する科目」を履修するとともに、道徳科、外国語活動(英語)、総合的な学習の時間、特別活動の指導について学びます。さらに、電子黒板や電子教科書の活用、実験・実技に関わる指導、つまずきやすい分野・単元の教材開発などに取り組み、将来、自信を持って全教科等の学習指導を行うことのできる力を育てます。
  • 課題解決力

    自然・社会・文化に関する基礎教養を身につけるとともに、現代社会の諸課題とその解決に向けた取組について学ぶことを通して教員としての教養を磨きます。また、いじめや不登校、人権・同和教育、特別支援教育、キャリア教育、安全教育、小中一貫教育など、小学校教育現場で求められる諸課題に的確に対応できる力を育てます。
  • 対応力

    1年次から4年次までの系統的な教育実習科目では、授業設計力や教材研究・開発力などの授業力をはじめ、学級経営力や生徒指導力、体験活動指導力を高めていきます。また、教育実習と大学での学習を関連づけて、授業や子どもとの関わりを様々な視点から評価したり、改善策を提案したりすることで、多様な学習ニーズに柔軟に対応できる指導力や学校・家庭・地域社会をつないで協働する力を育てます。
  • 協働力

    少人数・双方向的な授業、課題解決型授業、ICTを活用した授業などを通して、コミュニケーション力、主体的な判断力や省察力を伸ばし、常に向上心を持って自らの教育実践を創出する「学び続ける教師」の基礎を培います。

幼児教育選修

少人数ながら温かい雰囲気の中で優れた幼児教育者を育成。

本選修では、幼児教育に関連する様々な授業や実習体験を通して、幼児のすばらしさを知り、幼児を温かく包みながら健やかな成長をうながすことのできる保育者となるために必要な知識、思考力、技術及び人間性を身につけていきます。幼児教育の本質や歴史、方法、幼児理解、指導や援助のあり方、絵画や造形、表現遊びなどさまざまな授業科目が用意されています。また、特別なニーズを持った幼児を理解し保育ができることを目指した科目が多数用意されていることも、他大学にない独自な特徴といえるでしょう。本選修では主として幼児教育を学び、卒業要件単位を修得することにより幼稚園教諭一種免許状及び小学校教諭一種免許状を取得します。小学校教育を理解した保育者を育てることが目標の一つです。ここ数年、幼稚園や保育所、認定こども園、小学校などへの高い就職率を持続しています。幼児教育選修は、1年生から4年生の合計60名程度と少人数で、その分、学年を超えた関係も親密で、アットホームな雰囲気の中で学んでいます。

選修の特色

授業科目には幼稚園と小学校教員免許の取得に関する科目のほか、自然環境と教育との関わりを考えることに力点を置いた初年次教育科目、特別なニーズを持った幼児の教育(障害児保育)や児童福祉を学ぶ科目等を取り入れ、現在とこれからの日本の保育を多様な面で支えていくことができる人材を育成します。
本選修では、1年から4年まで幼稚園での実習があります。1年次に体験実習、2年次に基礎実習、そして3年次に本実習を、隣接した附属幼稚園や近隣の協力園で行います。幼児教育の理論、幼児理解、保育技術を身につけながら実践力を高めていきます。3年次からは、それぞれの関心に基づいて選択したゼミに所属し、専門性に磨きをかけていきます。