【大学院・専攻科】入学料免除・徴収猶予
1.入学料免除・徴収猶予の申請資格
本学の大学院及び専攻科に入学する者で、以下の申請資格に該当し、入学料免除または入学料徴収猶予を希望する者は、下記により申請することができます。
(1)入学料免除の申請資格
【大学院・専攻科】
01.経済的理由により納入が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合
02.専門職学位課程(教職大学院)に入学する者であって教育委員会から派遣される現職教員
01.経済的理由により納入が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合
02.専門職学位課程(教職大学院)に入学する者であって教育委員会から派遣される現職教員
(2)入学料徴収猶予の申請資格
【大学院・専攻科】
01.経済的理由により納入期限までに納入が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合
02.入学前1年以内において、学資負担者が死亡し、又は風水害等の災害を受け、納入期限までに納入が困難であると認められる場合
01.経済的理由により納入期限までに納入が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合
02.入学前1年以内において、学資負担者が死亡し、又は風水害等の災害を受け、納入期限までに納入が困難であると認められる場合
2.入学料免除・徴収猶予の申請手続
申請希望者は、申請要項等で提出すべき申請書類等を確認し、申請受付期間内に郵送にて提出してください。(合格者宛に大学から郵送される入学手続関係の書類に案内を同封します。詳細については、案内を確認してください。)
※ 申請後に入学を辞退する場合は、直ちに入学料を納入しなくてはなりません。
申請受付時期(申請書類等の提出時期) |
3月上旬 |
申請結果通知時期 |
5月下旬 |
※ 申請後に入学を辞退する場合は、直ちに入学料を納入しなくてはなりません。
3.入学料免除又は徴収猶予の選考
学力基準・家計基準等に基づき、選考の上、入学料免除者・徴収猶予者を決定します。(申請者全員が許可されるというわけではありません。)
4.入学料免除における免除額
免除の額は、原則として入学料の半額又は全額となります。
※大学院・専攻科に入学する者であって、(1)入学料免除の申請資格 01.「経済的理由により納入が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合」により申請する者は、基本的に免除額は半額となります。入学料免除は限られた予算内で実施しており、例年、数名のみが半額免除になっているのが実情です。申請しても免除にならないことが多くなっていますので、不許可の場合に備えて納入の準備をしておいてください。
※大学院・専攻科に入学する者であって、(1)入学料免除の申請資格 01.「経済的理由により納入が困難であり、かつ、学業優秀と認められる場合」により申請する者は、基本的に免除額は半額となります。入学料免除は限られた予算内で実施しており、例年、数名のみが半額免除になっているのが実情です。申請しても免除にならないことが多くなっていますので、不許可の場合に備えて納入の準備をしておいてください。
お問い合わせ先
学生支援課(学生会館2階)
電話 : 0940-35-1250