昭和56年 特殊教育資格認定試験(聴覚障害)2次試験復元問題
(1次:8月23日、2次:10月18日実施)
よくぞ、このペ−ジまで辿り着いてくれました。私が合格した時の問題を復元いたします。参考にしてください。私としては、1次試験でお手上げで試験時間の途中で出てしまいました(苦笑い)。
養護訓練専門科目U−A(70分)
1.(1)聴覚障害児童・生徒に適切な性格検査を1つ挙げよ。
(2)実施上の問題点を述べよ。
(3)結果の解釈について述べよ。
2.蝸牛断面の名称(蝸牛断面図があり、それぞれの部位の名称を答える)
3.補聴器を常時装用している難聴児の聞こえが急に悪化した。その原因と対処について述べよ。
4.次のうち3つを選び論述
(1)サウンドスペクトログラム (2)可聴範囲 (3)蝸電図 (4)語音の無声化 (5)リクル−トメント現象
養護訓練専門科目U−B(70分)
1.高度難聴の5〜6才の子にサ行(サ、ス、セ、ソ)音の発音指導をどうしたらよいか。
2.早期教育における母親の役割について述べよ。
3.3才児検診で次のような子がきた。
小さい音に反応することも時折あるが、はっきりとはわからない。声はよく出すが、自発語がない。
多動的であり、他人との交渉は不十分だが一応成立する。身辺自立はできている。
この子の疑われる障害と問診の内容も含めた判定の方法を述べよ。
4.次のうち3つを選び論述
(1)1次障害と2次障害 (2)特異理解 (3)自由音場 (4)共感的理解 (5)白色雑音
養護訓練専門科目V及び全般的事項(個別に実施)
1.聾学校高等部生徒との会話:家族構成、尊敬する聾者、失聴年齢、補聴器の活用状態等を聞き出すよう指示された。
2.面接:受験の動機、重複障害児への対応について尋ねられた。
3.実技:オ−ジオメ−タをチェックし、自分自身の聴力検査を行う。
みごとクリアすると免許状がもらえます↓。
全国どこの教育委員会(都道府県)にでも申請できます。
