No. 2005,12,12.発行   編集:牧尾俊哉


     平成18年度横浜市教員採用試験(小学校)受験報告 

【一次試験】7月10日

試験の種類  試験の内容
筆記試験 一般教養・教職教養
      (60分)
人文・社会・自然科学に関する一般教養試験
教育原理・教育心理・教育関係法規に関する教職専門試験
小学校全科(60分) 小学校全教科に関する専門試験
集団面接 5〜6人のグループによる集団面接。2人の試験官を前に
半円状に座り、5つ程度の同じ質問に順番に答えていく。
誰から答えていくかはそれぞれ試験官がランダムに決め、
そこから順番に答えていく。質問が終わると次に集団作業。
テーマが書かれた紙が1人に渡され、それを全員で見て
1〜2分程度相談し、1〜2分間の活動に入る。『オーケストラ』
などが出題された。

【二次試験】8月下旬以降
*論文・実技と面接・模擬授業の2回に分かれている。

試験科目 内容
論文試験 『学校の危機管理・安全 』などの課題が出された。他県と比べ量は少なめで、時間的には余裕があった。
実技試験 音楽 @電子オルガンによる伴奏及び歌唱(弾き歌い)
 ・受験者が以下の3曲のうちから1曲を選択
  「茶つみ」「こいのぼり」「ふるさと」
 *30人前後の受験者の前で順番に行う形
Aリコーダー演奏(ソプラノまたはアルトを各自用意)
 ・以下の2曲から当日指定された1曲を演奏
  「冬げしき」「おぼろ月夜」
 *実際には当日受験者が好きな方を選んで演奏する形になった
図画工作 鉛筆による平面の表現
*鉛筆と色鉛筆を使っての平面描写。詩が書かれた紙が配られ、詩を読んで感じたこと、イメージしたものを描く。
水泳 25m(クロール、背泳、平泳ぎのうちいずれかを選択。飛び込みはしない。ゴーグル使用可。)
*1回練習した後本番。スピードよりも指導者に適した泳ぎのフォームができているかを重視される。
マット運動 受験案内の時点で「器械運動」と表記されている。雨天の場合なども考えるとやはりマット運動になる可能性が高い。内容については当日指定される。短いマットで各自2度練習をした後、2枚のマットをつなげた長さで1人ずつ本番を行う。いくつ技を組み合わせても構わないが、その中に必ず入れなければならない技(この年は「開脚前転」と「開脚後転」だった)がある。
ボール運動 内容については当日指定。この年はバスケットボールのジグザグドリブルだった。10個くらいのコーンが並べられ、それを往復する形。
面接試験 個人面接 面接官は2人で、それぞれ5つずつ程度質問を受ける。内容は、二次試験時に持参しなければならない面接カードに書いた内容(部活動のことや大学のこと)を中心に、「併願している県のこと」「受かったら横浜にくるのか」「なぜ教師になろうと思ったのか」「なぜ小学校を受けたのか」といった質問をされる。
質問が終わると次にロールプレイの課題が出される。面接官が学校でのある指導場面を提示し、そこでの実際の指導場面を2〜3分即興で行う。『掃除指導』などが出題された。
模擬授業 7〜8人のグループで行い、授業者以外は児童役をし、3分半の授業を行う。最初に3つのテーマが提示され、3分間時間が与えられる。与えられた時間の中で、1つのテーマを選択し、それに関連した授業(対象学年、教科は各自で設定)の流れを考える。その後順番に模擬授業を行う。順番はくじ引きで決められた。ホワイトボードを使用。テーマは、『歴史』『携帯電話』『こころ』などが出題された。