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2005,8,17.発行 編集:吉田優子(H12年度生:イギリス特派員)
イギリスボランティア研修レポート No.18
8/17受信 「本場のミュージカルを楽しむ 其の七」
久しぶりにミュージカルに行ってきました。ロンドンに1年滞在するので、後半にしっかり英語が聞き取れる状態になってから、またミュージカルを楽しもうと考えていたのですが…新聞で「Final Flight 4th Sep」というチキチキバンバンの広告を見て、行かなくては!と思い、行ってきました。最終公演まで、あと1ヶ月ということで、チケットが取れるか心配していました。が、朝から街のボックスオフィスに行くとすんなり手に入りました。しかもストール(1階)の前から15列目、わりと真ん中よりの席で30ポンド(6000円)でした。本当にラッキーです。いつも思うのですが、一人の方がチケットは手に入りやすいです。
今回は、まったくストーリーに関する予備知識のないままに、ミュージカルに行ったので、どのくらい理解できるだろうかと心配していましたが、子供向けということもあり、すごくわかりやすかったです。ステージの上で、次々に楽しいことが起こったり、夢のようなストーリーで、思わず笑みがこぼれる感じでした。子供連れでミュージカルに行くことは難しいと思う方もいると思いますが、これなり英語のわからない子供を連れてきても楽しめるのではないかと思うほどでした。といっても、もう終ってしまいますが。でも、どのミュージカルに行っても、子供連れできている方は多いですし、こちらの方は大きな声で笑ったり、時にはブーイングをしたり、とそれぞれが本当に舞台を楽しむので、堅苦しい雰囲気でミュージカルを鑑賞するという必要はないので、日本より家族連れで楽しみやすい気がします。とても楽しい空間が2時間繰り広げられていたので…メルヘンな内容が好きな方などにはお勧めで、終ってしまうのが残念ですが、また、新しい公演が始まると思うので、そちらを楽しみにしたいと思います。
「リッチモンド、 ノッティングヒル、ハムステッド」
この3つの土地は、離れた場所にありますが、一つ大きな共通点があります。イギリスらしい、イギリスを味わえるというものです。街並み、歩いている人の雰囲気がほかの所とはまったく違います。ここロンドンは本当に住んでいる人が多国籍なため、街を歩けば、様々な言語が常に耳に入ってきますし、バスで少し行くだけで、ぜんぜん違う街並みを見れるということが、多々あります。私が以前スティしていた、ロンドンの北は、日本人が多く、日本食を売っている店も近くにありましたが、今住んでいる南の地域ではまったく見かけません。場所によっては、地中海周辺の方が多い地域、インド、パキスタンの方が多い地域と…様々で、それぞれ同じロンドンでも、違う顔を持っています。そんな中で本当に昔ながらのイギリスというと変ですが、イギリスらしい街並を見れるのが、この地域だと思います。どこも観光地からは少し外れているので、観光に時間のない方は訪れることが難しいかと思いますが、ゆっくり滞在できる人は、ぜひ足を伸ばしてみてください。観光客でごみごみした、ロンドンセントラルの通りとは違う空気を吸えます。
中心地から一番近く、行きやすいのはノッチングヒルで、バスで15分くらいです。地下鉄の駅もあるので、地下鉄ならもっと早いと思います。あの「ノッティングヒルの恋人」の舞台になった街ですが、地元の人に聞けば、青いドアの家を教えてくれるそうです。私は行ってないので、よくわかりませんが。ハイストリートは、人も多いですが、一本道を入ると、本当に高級なお家が並んでいて、こんなところで暮らせたら素敵だなとため息の出るような眺めです。
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リッチモンドは、キューガーデンから近いので、キューガーデンに行くのであれば、ついでに足を伸ばすといいかと思います。川のほとりには、小さなかわいいカフェなどもありますし、のんびりくつろげます。庭の大きなお宅が多いので、ガーデニングの好きな人は住宅街を散歩すると素敵なお庭を拝見できると思います。
ハムステッドは、中心地から地下鉄で20分ほどかかりますが、本当に高級住宅街で、見る価値はあります。また、街から少し離れたところですが、公園内に「ノッティングヒルの恋人」の撮影で使われたケンウッドハウス(写真)もあります。私が訪れた日も公園では何かの撮影が行われていました。