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2005,8,7.発行 編集:吉田優子(H12年度生:イギリス特派員)
イギリスボランティア研修レポート No.15
8/6受信
久々に観光のレポートをしようと思います。グリニッジに行ったのは、1ヶ月以上も前のため、記憶が薄れていて、月並みなことしか書けませんが…
「グリニッジ 世界標準時」
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私の家からバス1本で、世界標準時のあるグリニッジ天文台に行くことができます。こんなに近くに住んでいて、そんな有名なところに行かないなんて…ということで、行ってみました。天文台は大きな公園の中にあり、私が公園を訪れた日は天気がよく、ピクニックをする人で賑わっていました。天文台は小高い丘の上にあり、そこからはテムズ川や川の向こうのロンドンの中心地がきれいに見渡せて、なかなかの眺めです。天文台の外に、子午線0度の線があり(写真)、訪れた人はみんなこの線を跨いで記念撮影をしています。地図上で見るあの線が、この線を基準に引かれているのか…と想像してみましたが、不思議な感覚です。天文台の中は、現在は博物館になっており、無料で見学できます。天文台の歴史や、昔の羅針盤に興味のある人にとっては、とてもおもしろいところだと思います。また、この公園内に、ジェームス1世が建てた別荘があり、クイーンズハウスという名前で、小さいですが美術館として利用されています。
ここから、テムズ川に向かって、5分ほど歩いたところに、かつてインドや中国との貿易で使われたカティーサークという船が博物館として、残っています。こちらは、4.25ポンドと有料です。そこで、私は中に入らず、外から様子をうかがいましたが、中は当時の様子を再現した展示になっているようでした。
「世界遺産 キューガーデン」
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2003年に世界遺産に指定された、イギリスが誇る世界最大規模の植物園。その言葉を聞いて、期待に胸膨らませ、地下鉄を乗り継いで、キューガーデンに行ってきました。とても大きな敷地に、いくつかメインとなる温室などがあるという造りで、公園の端々は広すぎて管理できていないのでは?と思うような、茂みもありました。が、温室はすばらしく、世界中の植物を見ることができます。中でも、私が気に入ったのは、Prince Of Walesと名付けられた温室で、ほかの温室よりも新しいため作りも斬新で、中の植物も珍しいものが多く、信じられないほどたくさん写真を撮ってしまいました。公園内は本当に広いので、歩いて端から端まで見て回るのには、時間もかかるし、疲れると思います。そこで私は、入場料の8ポンドとは別に、3.50ポンド払って、園内を回るバスに乗りました。園内の8箇所に停留所があり、乗り降り自由です。これを利用すれば、園の奥にある日本庭園を見ることも苦ではありません。園内には、子供用アスレチックのあるコーナーもあるので、家族でピクニックに行くのもいいなと思います。
イギリスと言えば、ガーデニング、中でもバラを想像しますが、私もこの日、バラ園を楽しみにしていました。ガイドブッグによれば、イギリスのバラは夏が旬…でも、私の想像ほどではなく、少々がっかりしました。でも、きれいなお花を思う存分見れたのは事実です。また、この地域の方のおうちは、庭や駐車場のガーデニングに凝っていると思います。なので、時間のある人は、帰りにこの周辺を散策すると、キューガーデン以上にすばらしい庭を発見できるかも知れません。
「イーストボーン」
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夏と言えば、海!なので、できるだけ休みをもらえたら、夏を味わおうと…また、海沿いに行ってきました。ロンドンから電車で1時間半の所にあるこの町は、以前行った、ブライトンによく似ていますが、私は、こちらの町の雰囲気のほうが好きだなと思いました。ブライトン同様、浅橋があり、海岸は日光浴をする人で賑わっていました。7月中旬ですが、水はやはり冷たく…泳いでいる人は数えるほどです。 今回は、学生料金で7ポンドのクルーズを楽しんできました。45分で、イーストボーンの西にある、灯台まで行き、戻るのですが、その間見える景色についてガイドつきです。以前行った、セブンシスターズで見たのと同じ、白亜の壁も見ることができ、安くはありませんが、ボートに乗ってよかったと思いました。が、とにかく風は冷たいので、必ずジャケットが必要です!! その後、ビーチーヘッドという、ボートから見た白亜の壁の丘に登りました。イーストボーンの海岸から車で15分くらいです。丘の上からの景色は、断崖絶壁というやつで、すばらしかったです。海から、丘を眺めるのもいいですが、上から海を見下ろすのも素敵だなと思いました。 |