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2006,5,7.発行 編集:吉田優子(H12年度生:ドイツ特派員)
ドイツ研修レポート No.4
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| 街の広場のビアガーデン |
「ミュンヘンの春」
日本はゴールデンウィーク真っ盛り!!私の地元福岡は、暑いくらいの行楽日和だそうですが…ここミュンヘンも昨日から、本当によいお天気で、気持ちいいです。
ドイツは冬が長く、雪が多いので、みんな春が来るのを心待ちにしています。特に昨年は冬が長かったそうで、わたしがここに来た1週間前まで雪が降っていたとか。つまり4月の第1週目まで。雪が降り始めたのが11月の始めですから、半年間雪の中だったことになります。
そんな長い冬が終わり、4月は、日に日に暖かくなっていきます!!イギリス同様、日の沈む時間も、日1日と遅くなるので、夏の訪れも感じる勢いです。特に、昨日から本当に暖かくて、半袖で外出できる陽気です。こちらは、日本に比べて日差しが強く、また風があまり吹かないので、気温がそんなに高くなくても、暖かく感じます。
ドイツといえば、ビールですが、この陽気でどのお店も、ビアガーデンを始めています!!写真は、街の広場に面したパブのビアガーデンの様子です。どの店も、広場や、店の敷地内の庭に、たくさんの椅子とテーブルを出していて、たいてい昼間から大賑わいです。これは習慣の違いでしょうが、こちらでは昼休みにビールを飲むのも普通なので、お昼時はスーツを着た人が、ズラーッとビアガーデンに座って、お昼を食べながらビールを飲んでいるという光景も普通です。また、日本だと本当ににぎわっているのは、金曜、土曜の夜という気がしますが、こ
ちらは毎日、昼、夜問わず…のどかだなあと思います。
そんな中、私も先日、近所のビアガーデンに友達と行ってきました。夕方5時ごろだったので、そんなに混んでなくて、静かに会話を楽しむことができました。日本では、ビアガーデンとはいえ、ビルの屋上ということが多いですが、こちらは本当に庭の中で、春になり芽吹いた木の匂いも一緒に楽しめるのが素敵だなと思います。子供連れの方も多いですし、テーブルの傍らに犬を連れている人もいます。
普通のカフェでも(こちらでは、カフェといってもたいていのお店でお酒も飲めて、あまり境目がないのも事実ですが。)、同じように表にテーブルを出していたり、窓がすべて開けられる造りになっていたり。とても開放的な空間が多くて、自然を楽しめるようになっています。
とにかく、こちらの方はこうして自然を楽しむことが大好きなので、今は毎日、どこでも、どの時間帯でも、芝の上で日光浴をしている人を見ることができます。イギリス同様、街の中でも緑いっぱいの公園が多いので、わざわざ出かけなくてもピクニックを楽しむことができます。
私の住んでいるところの近くには川が流れているのですが、この川岸も日光浴や、ピクニック、サッカーや犬の散歩を楽しむ人でいっぱいです。
これから、もっと日が長くなって、夕食後も散歩を楽しめる季節がやってきます。
本当に楽しみです。