城山西洋史
1999年度版1999年度(2000年3月)卒業生の卒業論文集です。
新緑の城山(2001.5.7)
城山西洋史99年度版もくじ
卒業論文
それぞれの論文の「註」や「参考文献」のファイルから本文に戻るにはブラウザの「戻る」ボタンをご利用下さい。
中学校教員養成課程社会専攻
田中芳征 本文へ 註へ(41KB) 参考文献一覧へ
ハプルブルク帝国の滅亡――帝国の終焉と諸民族――
【概要】ハプスブルク帝国は第一次大戦後に解体した。その原因の一つとして帝国内の民族問題に注目し、特にマジャール人とチェコ人の民族運動が、帝国解体に果たした役割を考える。
中里昌弘 本文へ 註へ(43KB) 参考文献一覧へ
ドイツにおけるユダヤ人――中世ユダヤ人迫害における地方支配層の役割――
【概要】中世ヨーロッパでのユダヤ人迫害の問題を、特にドイツに注目して概観し、個々の迫害に対して地方支配層がどのように関与したか、ケルンでの1349年の迫害の事例を通して考える。
花川哲雄 本文へ 註へ(22KB) 参考文献一覧へ
騎士に見るヨーロッパ中世――クレティアン・ド・トロワとその時代――
【概要】騎士道物語の代表的な作品であるクレティアン・ド・トロワを、作中に現れるシンボルの視点から分析し、ケルト的シンボルを指摘して、中世社会におけるケルト文化の存在を指摘する。
総合文化科学課程国際文化コース国際社会専修
荻野謙太郎 本文へ 註へ(28KB) 参考文献一覧へ
ローマ世界とキリスト教――ディオクレティアヌスの「キリスト教徒大迫害」について――
【概要】 軍人皇帝時代末期から後期帝政にかけての過渡期を背景に、ローマ帝国皇帝のキリスト教政策の変化と、その原因を考える。特に、ディオクレティアヌス帝によるいわゆる「大迫害」の理念と実態を検討し、「キリスト教公認」に与えた決定的な影響を指摘する。
友広真弓 本文へ 註へ(16KB) 参考文献一覧へ
ヨーロッパ中世都市――リューベックの領域政策を中心に――
【概要】 ヨーロッパ中世都市の成立を、リューベックを事例として歴史地理学的視点から考察する。特に、リューベックの市域の拡大に注目し、その領域政策の変化を中世都市の成立と関連づける。
西口美穂子
本文へ 註へ(12KB) 参考文献一覧へ近代イギリスにおける生活文化史――ジェントリの進出と「開かれた貴族制」――
【概要】 17世紀イングランドでの「ジェントリの勃興」を可能にした要因について考察する。特に、貴族階級と平民階級がともに「支配層」として受け入れられた背景を、地方支配の重要性と関連づけて説明する。
増永純也
本文へ 註へ(41KB) 参考文献一覧へドイツ騎士修道会
【概要】 十字軍の中で設立されたドイツ騎士修道会は、東方バルト海沿岸に「ドイツ騎士団領」と称される「国家」を建設した。国家建設事業を可能にした要因を、ドイツ騎士修道会の諸要素から検討し、特に「ドイツ的性格」が果たした役割の大きさを指摘する。
修士論文
大学院教育研究科修士課程社会科教育専攻
枝光克彦 紀元前2世紀における共和政ローマの東方進出
吉広誠
マキァベリにおけるneccessita概念