時間超越(ペリーローダン373)

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前半の「次元航行士の復讐」では、惑星ケルノトの要塞からは脱出したものの闇のスペシャリストとともに惑星から脱出できないでいたグッキーたちを救出するため、ローダンはダライモク・ロルヴィク、タッチャー・ア・ハイヌたちを派遣する。一方、闇のスペシャリストの脱走を知ったゼロ守護者は艦隊を派遣して攻撃しようとする。グッキーたちの救出には成功したが、闇のスペシャリストが集合したことでダッカル次元風船内が混沌状態になり、ゼロ守護者が乗るツグマーコン艦は復讐を狙うオルウにより破壊され、≪ソル≫は最終段階凝集体ビロードの目に飛ぶ。後半の表題作では、ヒュプトン銀河に到達した≪ソル≫だが、闇のスペシャリストたちはローダンたちとは別の道を行こうとし、艦内にブラックホールを形成する。ブラックホールを通って闇のスぺシャリストは消えるが、それを追ってブラックホールに突入したシェーデレーアはデログヴァニエンに出現し、そこで人形使いのカリブソと出会う。そこで殲滅スーツと大群についてカリブソから話を聞いたシェーデレーアは時間の井戸を通ってテラに向かうことを決意する。

(「時間超越」、H.G.エーヴェルス&ウィリアム・フォルツ著、五十嵐洋訳、ハヤカワ文庫SF1749、2010年3月発行、ISBN978-4-15-011749-8)

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