最後の空想科学大戦

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4巻が出てから5年ぶりだそうだ。4巻で予告してあったとおり宇宙に出ての空想科学大戦である。冒頭、落下した隕石(昭和のなつかしのテレビ型)からズキンちゃんが助けを請う映像が流れる(スターウォーズのレイア姫ですな)。救助に向かうため宇宙船を打ち上げようとするが、アサハカ隊長のこだわりでヤマト型の宇宙船を打ち上げようとしてロケットが全長5300mにもなって大騒ぎ。宇宙に出て謎の行商人の訪問を受けたりしてるうちにヒーロー部隊(ウーターマン、仮名ライダー、カガクゴー)も何とか宇宙に出て追いつく。今回の敵役はおなじみモドキングたちと、宇宙一の成金ワルサー総統(このへんはまんまヤマトですな)。艦内に重力を発生させるために(銀河)鉄道を2台反対方向にワイヤーでつないで回転させて重力にしたり、刺客として送られてきたのがメーテルならぬ大酒飲みのメートルだったり、キングギドラみたいな宇宙怪獣がでてきたり、と大騒ぎして最後には敵の小惑星に突っ込んであわやというところでかろうじて脱出して帰還する。原作はおなじみ柳田理科雄だが、コミックスの方が気にならずに読める。ほんとにこれで最後かなあ。

(「最後の空想科学大戦」柳田理科雄原作、筆吉純一郎漫画、ジャイブ、2006年9月発行、ISBN4-86176-329-0)

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このページは、okが2006年9月15日 17:04に書いたブログ記事です。

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