SFマガジン 2006年6月号

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ヤング・アダルト・ノベル特集。ここでいうヤング・アダルトは日本のライトノベルとは意味が違ってヤング・アダルト・ファンタジー的な意味合いで使われ、収録作品もその線に沿ったものになっている。美食クラブの面々が究極の食材を求めるニール・ゲイマン「サンバード」、魔女により三角関係を利用されそうになった少年少女が取った行動を描くティム・プラット「魔女の自転車」、母親の事故と死体で見つかったクラスメイトの事件にまつわる少年の話を描くクリストファー・バルザック「少年が死体で見つかって」が特集作品。他に読みきりでゾンビたちがやってくる聞こ見ゆる深淵の近くのコンビニでの3人の登場人物を描くケリー・リンク「ザ・ホルトラク」。浅倉久志セレクションではパパがタイムマシンでダ・ヴィンチを呼び出したが返せなくなって、という話のキット・リード「ダ・ヴィンチさん」。連載は、山田正紀「イリュミナシオン」の第6回、夢枕獏「小角の城」の第5回、田中啓文「罪火大戦ジャン・ゴーレ」の第17回はそろそろ重大な進展か。あとはいつもの評論やコラム類。

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このページは、okが2006年5月15日 00:51に書いたブログ記事です。

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