小松左京マガジン第22号

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巻頭は高斎正氏との対談「人類にとって自動車とは何か?」、高斎氏が同郷の豊田有恒氏との関係なども語っている。コラムは歯科医の田北敏行氏と関西歌舞伎を愛する会の川島靖男氏。菅谷充がエロチックな夢の内容が放送されてしまう能力を発現してしまった男の顛末を描いた短編小説「妄想の遺伝子」を載せているが、マンガ家のすがやみつる氏とのこと、早稲田のeスクールに在学中とかでベテランでありながら新しいことにチャレンジする姿勢がすごい。とり・みきのマンガ「NO WHERE BUT HERE」は各ページ9コマで描くシュールな物語集。「戦艦大和」見学ツアー始末記。休刊したゼネコン大林組のPR誌「季刊大林」についての元編集長の林章氏の顛末記が面白い。1990年9月8日に龍谷大学での第2回日本シミュレーション&ゲーミング学会における講演記録「シミュレーションとフィクションについて」。自作を語るのコーナーは短編小説(60年代後半?70年代前半)。小松左京研究会のページは住吉信夫氏による小松左京の原点を訪ねる富崎漁村の話。

(「小松左京マガジン第22号」、イオ(株)発行、角川春樹事務所発売、2006年4月発行、ISBN4-7584-1067-4)

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このページは、okが2006年5月 6日 03:47に書いたブログ記事です。

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