超妹大戦シスマゲドン1

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古橋秀之の新作と思って読んだら何じゃこりゃー。買い物帰りに兄のサトルが見知らぬ男から預かったアタッシュケースにはチョーカーとゲームコントローラのようなものが。好奇心でチョーカーをつけた妹ソラは兄の持つコントローラの命ずるままに動くはめに。預かったものは妹コントローラ、イモートロンシステムだったのだ。コントローラの命令を受けたソラは黄金のオーラを身にまとい超人的な能力を発揮する。襲い来る秘密組織<プリオン>の超妹。最初の敵、獅子神エリカは獣人化して戦うタイプだが後に味方となり、次の敵、地中をドリルで掘り進む堀チエミは、<プリオン>の上級戦闘妹”デスサイズ”海冥寺ユウカに倒される。ユウカに襲われ絶対絶命のソラとエリカたちを救ったのは特務機関<COMP>の最新の妹技術の結晶、次期主力型多目的戦闘妹キャシィ・ノーマンであった。キャシィにつれられて行った先は<COMP>の実験施設がある南の島グラウンド゙・ゼロであった。グラウンド・ゼロで始まる超妹たちによるS?1妹グランプリという島一周レースには各地から様々な異能力を持つ妹たちが結集した。ソラたちのレースの行方は?さらにはレース中に島に侵入したのは誰か?2巻へ続く、なのだが、途中108人の妹軍団である超家の出てくる場面では「兄者ゃーーー!!」を108行並べてしまうなど、遊び満載。無茶苦茶ながら楽しめました。ほんとに続きは出るのか?

(「超妹大戦シスマゲドン1」古橋秀之著、エンターブレイン・ファミ通文庫、2006年1月発行、ISBN4-7577-2551-5)

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このページは、okが2006年2月 4日 01:43に書いたブログ記事です。

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