サイナック脳の謀略(ペリーローダン317)

| コメント(0)

前半の「サイナック脳の謀略」では、ゼロ時間ブリッジにより一時的に地球のアンドロローダンの策略は阻止される。一方、ローダンが通常のサイナック脳ではなく、謀略によりナウパウムに流されてきた犠牲者だと知ったサイナックハンターのトリトレーアがローダンを捕らえようとする。ローダンたちはそれを逆手に取り、逆に罠をはってトリトレーアとの直接会談に成功し、太古、ユーロクと敵対していた種族ペルティスのことを聞きだす。後半の「ムクトン=ユルの叛乱」では、なかなかサイナック脳を捕らえられないトリトレーアに対し、ユーロクのからんだ陰謀の話を聞いたチャトロはトリトレーアに疑いの目を向けだし、もう一人のユーロクであるノクを目覚めさせる。潜伏地でノクに遭遇したローダンは危ういところを太古のユーロクであるトゥクストの出現で助かる。ノクを追ってきたトリトレーアは戦いの中でノクがムクトン=ユルという組織による叛乱を意図していることをつきとめ、ノクを倒し、ローダンにペルティスの情報を渡す。

(「サイナック脳の謀略(ペリーローダン317)」クルト・マール&H.G.エーヴェルス著、天沼春樹訳、ハヤカワ文庫SF1536、2005年11月発行、ISBN4-15-011536-2)

コメントする

2010年3月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

このブログ記事について

このページは、okが2005年11月30日 21:17に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「SF Japan 2005 WINTER」です。

次のブログ記事は「SFマガジン2006年1月号」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。