講評は当日に。
ただ、前々回の講評と重なる部分も多いので、それも抜粋しておきます。
「とはいえ、誰も彼も、時間のなさは否めない。
読んでいて、やれ面白くなるぞと思ったとたんに終わってしまう。」
「短期決戦の集中力と瞬発力は皆さんは誰もすごい。
そういう点では自信を持って下さい。さぞ努力もしたのだと思います。
そして、それは、自分が選んだ、好きなテーマに取り組んでいる、という喜びと無関係ではないでしょう。」
「とはいうものの、若い内からそんなものに頼っていたら、
瞬発力は次第に衰えるし、勘もだんだん鈍ります。
時間をかけて愚直な作業をする中で生まれる力を育てて下さい。
『やっと面白くなったのに、あと少し時間があれば』と思う地点や時点までが長くかかる退屈な道です。
ほとんどの皆さんの論文が、それぞれ、そこまで行った時点で時間切れになっています。
発表を聞いていた下級生の人たちも、卒論を書くにあたっては、一日も早く、そこまで行くようにして下さい。
一番研究が面白く楽しくなるところで、時間切れにはくれぐれもならないように。」