藻類
アオミドロ
アオミドロ葉緑体は細長く、螺旋を描く。葉緑体のところどころにある粒は「ピレノイド」と呼ばれ、藻類の葉緑体にしばしば見られる構造である(陸上植物では、ツノゴケ類だけに見られる)。

アオミドロエチルアルコールでクロロフィルを脱色後、ヨウ素液(イソジンうがい薬)を加えて、ピレノイドを見やすくした。近辺に緑色の小粒が見えるが正体不明。

シアノバクテリアとクンショウモ
藍藻と緑藻
シアノバクテリア(藍藻/藍色細菌)の1種(左)と緑藻のクンショウモ(右)の細胞群体を、等倍率で比較した写真。細胞の大きさや色合いの違いが分かる。系統的には、藍藻は、緑藻の中の葉緑体と祖先を共有する。

イシクラゲ
イシクラゲイシクラゲイシクラゲイシクラゲ
シアノバクテリアの群体と分泌したゼリー状の物質からなる。砂利が敷かれた駐車場のように、低い草がまばらに生えた空き地で見掛ける。乾燥しているときは黒いかさぶたのようだが、雨で地面が湿ると褐色でぷよぷよとした状態になる。

ナミガタウメノキゴケ(地衣)
ナミガタウメノキゴケナミガタウメノキゴケナミガタウメノキゴケ
ケヤキの幹に着生しているナミガタウメノキゴケ。断面は、上から、上皮層・藻類層・髄層・下皮層の順。


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