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令和元年度九州教員研修支援ネットワーク第2回協議会を開催しました

 今年度2回目となる「令和元年度九州教員研修支援ネットワーク協議会」を令和元年12月23日(月)に、本学で開催しました。学校現場では、教員の大量退職・大量採用により指導技術の継承や働き方改革で研修時間の確保が難しくなっています。更に、プログラミング教育や小学校英語の導入を目前に新しい教育課題への対応が求められています。こうした中、九州各県・政令指定都市・中核市の教育委員会と九州管内の教員養成機能を有する大学で構成される九州教員研修支援ネットワーク(以下、「ネットワーク」という。)が昨年3月に立ち上がり、県域を越えて教育上の情報を提供・共有しながら、参画機関が連携して教員研修の充実に取り組むこととしています。

 今回のネットワーク協議会では、九州各県・政令指定都市・中核市の教育委員会関係者、九州管内の教員養成機能を有する大学の研究者等およそ50名が一堂に会しました。

 協議会の冒頭、櫻井孝俊学長が、「各県・政令指定都市では、ネットワーク協議会の前身となる『九州地区教員育成指標研究協議会』が平成28年度に開発した教員育成指標のモデルを参考にしながら、教員育成指標や教員研修基本計画を策定し、ライフステージに応じた研修を展開してきたが、教員育成指標の教員への周知や教員育成指標の活用の在り方等に課題が生じており、本協議会で議論を深めて持ち帰り、一層の研修の充実を図っていただきたい」と挨拶をしました。

 その後、大分県教育センター 中津熊指導主事より「大分県における教員育成指標の活用状況について」、千葉県総合教育センター 小林研修企画部長より「研修指標を活用した教職員研修と研修履歴システム『Asttra』について」、それぞれ事例報告が行われ、PDCAサイクルを活かした教員育成指標に関連づけた研修や、教員育成指標と研修履歴を一体化して学び続ける教員の育成について紹介されました。

 そして「教員育成指標の活用とPDCAサイクルを生かした教員研修の充実」と「教員育成指標と教員研修履歴との一体化による学び続ける教員の資質向上」の二つの分科会に分かれて協議が行われました。教員・学校・教育委員会レベルでの研修や大学の養成段階での教員育成指標の具体的な活用の紹介、更にはシステムを導入するための課題等について活発な意見交換が行われました。最後に、情報教育、特別支援教育や初任者の学習指導等に関して、ネットワークで教育委員会と大学とが連携して取り組み始めた研修動画等コンテンツの開発状況等の報告が行われました。

 ネットワークでは、近く立ち上げるホームページ上に、開発した研修動画等コンテンツを掲載して参画機関の研修に提供したり、九州地区の大学教員の研修講師データバンクを設ける等行い、効果的、効率的な研修の実施に繋げたいと考えています。

 九州各県・政令指定都市・中核市の教育委員会は、様々な教育課題の解決に向けて取り組んでいます。ネットワークでは県域を越え参画する大学機関や教育委員会の専門的知見や優れた事例を活かし情報共有や意見交換をしながら、九州の教育の充実に資するよう取り組んでいきたいと考えています。

開会の挨拶をする櫻井学長

事例報告を行う大分県教育センターの中津熊指導主事

事例報告を行う千葉県総合教育センターの小林部長

第1分科会の意見交換

第2分科会の意見交換

九州全域から約50名が参加した協議会

お問い合わせ先

教員研修支援センター

電話:0940-35-1916
Fax :0940-35-1917
E-mail:kyuken@fukuoka-edu.ac.jp

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