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平成29年度ボランティア活動報告会を開催しました

 本学では学生に社会との接点を持つ機会を与えるとともに,本学の特徴である教師をめざす上での教育実践力を育成することを目的に,ボランティア活動を教育の一環に位置づけ,その推進を図っており,昨年度は延べ約2400人の学生が活動に参加しました。また,3名の教員(校長)経験者によるボランティアコーディネーターを配置し,「学生ボランティア活動認定」の実施等,大学4年間を見通した学生ボランティア活動の支援を積極的に行っています。

 平成29年11月10日(金),「平成29年度第3回福岡教育大学学生ボランティア活動報告会」を開催しました。ボランティア活動を行う学生を多く受け入れていただいている近隣地区(宗像市,福津市,福岡市,岡垣町)の教育委員会関係者の方々,ならびに宗像地区,糟屋地区,遠賀郡の各地区小中学校長会の会長の方々,学内からは学生と大学役職員,後援会事務局職員等,合わせて約210名の参加がありました。
 はじめに,学生ボランティア活動認定学生の表彰式を行い,「平成29年度前期チーフ認定者」の16名及び「平成29年度前期サポーター認定者」の46名が,学生ボランティア活動推進本部長の池田理事(企画・教育研究・附属学校・教育組織・カリキュラム担当)から表彰されました。次に,木原ボランティアコーディネーターから学生ボランティア活動の重点的な取組と展望について説明があった後,近隣地域の子どもたちの学習支援を行う地域支援ボランティア,遠賀町や宗像市の小学校での学習支援ボランティア,特別支援サークルにおける行事の企画や活動への参加など,様々なボランティア活動経験者4名による実践報告を行いました。活動経験者からは,ボランティア活動を通して,子どもたちとの接し方への気づきや学びを得られ,自分自身の成長を感じたことや,保護者や地域の方々と連携することの重要性を感じたこと,また,ボランティア活動の経験を通して,教員になりたい気持ちがより高まったこと等,意欲的な発表が行われました。加えて,岡垣町教育委員会の佐々木教育長より,「多くの学生からボランティア活動に参加してもらい,大変助かっています。ボランティア活動での経験を,大学生活だけではなく,教員となってからも存分に活かしてください。」と励ましのお言葉をいただきました。最後に,本学のボランティア活動を積極的に推進している井上教授から講評と今後の展望が示されました。
 参加した学生からは,「学校支援ボランティアだけではなく,地域支援ボランティアに参加することで,地域社会とのつながりや,人との出会いを経験することができる。」「ボランティア活動は学生と,ボランティアを受け入れる側のどちらにとってもいい影響があると実感した。」「私も先輩方のように,ボランティア活動を通して様々なことを経験していきたい。」といった感想が寄せられ,今後の活動に繋がる有意義な報告会となりました。
 本学では,学生の全員参加を目指し,今後一層の学生ボランティア活動の充実に努めてまいります。

池田理事による挨拶

表彰の様子

木原ボランティアコーディネーターによる説明

学校支援ボランティアの活動報告

参加学生の様子

佐々木教育長からのお言葉

ご来賓の方々

井上教授による講評

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