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学校教育の今もっともホットな課題「言語活動の充実」に関するパネルディスカッション・講演会を開催

 

 福岡教育大学では、各教科等の本質をふまえた言語活動のあり方を実践的に追求する「研究開発プロジェクト」の一環として、平成23年8月19日(金)にパネルディスカッションと講演会を開催しました。会場は、同大学キャンパスで最大のキャパシティーを誇る附属教育実践総合センター大Ⅰ教室。300人程度が収容可能なこの会場は、福岡県内外の現職教員、教育委員会・教育事務所・教育センター等の指導主事、並びに関係の研究者らの参加で溢れんばかりの活況を呈していました。

 同大学が全学を挙げて取り組む「研究開発プロジェクト」の最大の特色は、大学のパートナーとなる県内小学校を学校単位で募り、大学の教科教育担当教員等とともに協力して研究を推進していくことにあります。期間は、平成23年度から24年度の2年間を予定。共同研究の対象となる各教科・領域については、国語、社会、算数、理科、生活・総合、外国語活動を設定。当日は、公募により選定された県内6校の公立小学校が一堂に会しました。

 第1部パネルディスカッションの前半では、共同研究推進メンバーのうち大学側のメンバーにより四つの柱、即ち、各教科・領域における言語活動、その具体例(実践例)、小学校との共同研究の視点、及び課題に関する報告がなされました。後半では、参加者から募った質問票をもとに大学側メンバーが議論を展開するなど、活発な討議が繰り広げられました。

 第2部の講演会では、文部科学省初等中等教育局教育課程課教科調査官水戸部修治氏により、「各教科等の本質を踏まえた言語活動の充実のために」と題する講演が行われました。水戸部氏からは、言語活動の充実を目指す授業づくりのステップや各教科等における言語活動の充実を図るポイント等が実践に即して具体的に提示されるとともに、同大学研究開発プロジェクトの新規性、独自性、並びに有用性についても、着目に値するとの評価がなされました。

 

第1部のパネルディスカッションの様子第1部のパネルディスカッションの様子

水戸部教科調査官による第2部の講演会水戸部教科調査官による第2部の講演会

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