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教育学部 初等教育教員養成課程

初等教育教員養成課程は、令和5年度から5つの学位プログラムを設け、学修者本位の多様な学びを保証しながら、ディプロマ・ポリシーに示した資質・能力・技術を確実に修得した小学校教員を養成することを目的としています。

初等教育教員養成課程の5つの学位プログラム

幼児教育プログラム

幼稚園教員の養成を主とし、4年間かけて「幼児教育」を中心に学び、同時に「小学校教育」も主として学修します。

小学校教育専攻プログラム

小学校教育のスペシャリストを目指し、「小学校教育」を主として学び、学級経営や生徒指導の力などを確実に身に付け、実践力を磨くための学修をします。

人文・社会教育プログラム

「小学校教育」を主として学び、人文・社会教育分野の教科(国語、社会、英語)から一つもしくは複数の教科を副専攻として選択し、小学校の教科担任及び中学校での教科指導ができるように学修します。

理数教育プログラム

「小学校教育」を主として学び、理数教育分野の教科(理科・数学)から一つもしくは複数の教科を副専攻として選択し、小学校の教科担任及び中学校での教科指導ができるように学修します。

芸術・実技教育プログラム

「小学校教育」を主として学び、芸術・実技教育分野の教科(音楽、美術、保健体育、家庭、技術)から一つもしくは複数の教科を副専攻として選択し、小学校の教科担任及び中学校での教科指導ができるように学修します。
※1)幼児教育プログラムの方は「幼児教育」と「小学校教育」が主専攻となります。
※2)副専攻として選択可能となる分野は、本人の希望のほか、学修状況や成績状況等に応じて決定されます。
※3)小学校教育専攻プログラム・幼児教育プログラムに所属し、他のプログラムの教科を選択する場合は、別途条件等があります。
※4)幼児教育プログラム以外のプログラムに所属し、幼児教育分野を選択する場合は、別途条件等があります。
※5)中学校教諭免許及び高校教諭免許は単位の修得状況により取得が可能となりますが、4年間での取得は保証していません。