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学部・大学院・附属施設等

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英語選修

英語選修授業風景

国際的な視野をもち確かな英語力と指導力を備える。

平成23年度より全面実施された学習指導要領では、小学校高学年で外国語活動が必修になりました。その主となる英語活動では、小学生が日本や外国の文化について理解を深めながら、英語でコミュニケーション活動を体験することになっています。しかし、必修化されたものの、現在、英語教育の専門的な知識と指導技術を備えた小学校教員が非常に少ないのが現状です。そこで、本学の英語選修では、教科化も視野に入れて、小学校で外国語活動を専門的に行うことができる教員の養成をめざします。学習指導要領の趣旨を理解し、国際的な視野をもち確かな英語力と指導力を備えた小学校教員を育てます。本学には、英語教育、英語学、英語音声学、英米文学、異文化理解、英語コミュニケーションについての専門家がそろっています。英語が得意で、異文化に関心があり、小学校で教えたい方はぜひ本学英語選修で学んでください。皆さんとともに、日本の英語教育を小学校から変えていきましょう!

選修の特色

英語選修は、小学校での各教科などの指導とともに、小学校での外国語活動で指導的役割を担うことができる教員の養成を目的としています。そのため、まず、小学校教員として必要な深い教養と教職への専門性、各教科等の指導に必要な専門的能力・指導技術を養成します。
これらの基礎に加えて、小学校外国語活動及び教科となった場合英語科の授業を専門的に行う資質・能力を養成します。また、指導内容の理解を深め、英語運用力の向上を図るために、英語教育、英語学、英語音声学、英米文学、異文化理解、英語コミュニケーションなどの専門科目を学びます。
また、大学全体で奨励している文部科学省の奨学金制度やキャンベラ大学(オーストラリア)、北アリゾナ大学(アメリカ)、ウィスコンシン大学ラクロス校(アメリカ)、リンネ大学(スウェーデン)との交流協定を利用するなどして、毎年数名が、約1カ月から1年間留学しています。

カリキュラムの特色

小学校で指導する各教科の指導法は1年次の後期から履修を始め、主に2年次で履修します。3年次ではこれらの学習を深めるため、小学専門の授業が入ります。
英語の専門科目は1年次から4年次にかけて、英会話、英作文、英語学、英語音声学、英米文学、英語文化論、スピーチ・コミュニケーションなどを学びます。小学校外国語活動、中学校・高等学校での英語の指導法に関する科目は2年次から4年次に履修します。
小学校教諭の免許状に加えて、中学校・高等学校の英語免許状も取得できるカリキュラムとなっています。

主な授業科目

  • 小学校英語教育概論
  • 小学校英語研究Ⅰ
  • 小学校英語研究Ⅱ
  • 英語教育概論
  • 英語学入門
  • 英語音声学
  • 英米文学入門
  • 英会話
  • 英語文化論
  • スピーチ・コミュニケーション
  • 異文化コミュニケーションゼミ

取得できる教員免許・資格

  • 小学校教諭一種免許状
    ◇必要単位を取得すれば
  • 中学校教諭一種免許状〔外国語(英語)〕
  • 高等学校教諭一種免許状〔外国語(英語)〕
  • 幼稚園教諭一種免許状
    ◇また、指定された単位の取得により、下記の資格を得るための条件を満たすことができます。
  • 学校図書館司書教諭
  • 社会教育主事補

卒業後の進路

  • 2009年度 新設

教員からのメッセージ

英語教育講座(英語コミュニケーション) 吉武 正樹准教授

吉武 正樹准教授

英語活動を「正しく」リードできる教師になろう!

小学校での外国語活動の現場では英語力のある教員が強く求められています。英語活動は教科教育としての英語教育とは異なる一方、中学校との連携も大きな課題です。小学校における全人教育としての英語活動を行いつつ、英語教育の知識と実践力を持ち、うまく中学校の英語教育に接続できることが重要になります。英語を過大評価や過小評価せずに「正しく」英語活動をリードできる教師になるために、英語選修でともに頑張りましょう!

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